私たちが加入する「日本ペイント企業年金基金」は、平成17年3月1日、「日本ペイント厚生年金基金」における資産を継承して発足しました。厚生年金基金では、国の年金の一部を代行し運営していましたが、企業年金基金では国の年金の代行部分はありません。
 右肩上がりの経済を前提としていた時代では、国の年金も併せて資産運用したほうが、有利でしたが、現在では運用リスクが高まり、また会計基準が変更され、代行部分の年金給付債務も基金母体企業の退職給付債務として計上することになったため、企業負担も増える要因となっています。このため平成14年に「確定給付企業年金法」が施行され、国の年金を代行しない「確定給付企業年金」制度がスタートしました。
 確定給付企業年金制度は、加入者が運用のリスクを負担しない確定年金制度(市場金利に応じて年金額が変動するキャッシュバランスプランを含む)であること、加入者の受給権を保護する仕組みがあることなど、加入者にとっても利点があります。
 このホームページでは、日本ペイント企業年金基金の概要、加入者、掛金の負担、年金・一時金の給付内容、受給手続き等について説明しています。退職後のセカンドライフを有意義に過ごすためご活用ください。